ラブホテルの料金体系とは?
20.04.17
ラブホテルの利用で気になることの1つは、料金体系やその内訳です。 ラブホテルの料金体系は、基本的に休憩や宿泊に利用目的で分けられています。 休憩は3.4時間程度の利用目的で、金額的には1時間あたり1000円~2000円くらいが目安です。 サービスタイムはフリータイムとも呼ばれるものです。 宿泊はサービスタイムに代わり、夜間に提供されるサービスです。 延長は施設によりますが、チェックアウトが遅れそうな時など、1時間くらい延長できる場合があります。 ホテルJ-MEXは新宿・歌舞伎町にあるパシャグループのラブホテルです。 一方の宿泊は10,300円からとなっています。曜日によりチェックイン時間・チェックアウト時間は異なりますが、 サービスタイムは6時~23時までの間で、1部~3部(曜日によって異なる)に分けられています。 延長は休憩・宿泊・サービスタイムの全てのプランが対象で30分単位となります。 ラブホテルの料金体系は、休憩や宿泊にサービスタイムと、利用目的で分けられていることが分かります。
利用した事がないと、ラブホテルって分からない施設ですよね。
でも、料金体系や金額の目安をあらかじめ知っておけば、実際にその状況になっても悩んだりする事はありません。
ラブホテルの料金体系
・休憩、ショートタイム
ショートタイムは更に短く、1時間単位で同様の金額が設定されている傾向です。
利用時間は1~2時間が普通ですから、休憩よりも手頃な料金で気軽に利用できます。
・サービスタイム
これはホテル側の定めた長い滞在時間が、休憩と同額になるサービスです。
ちなみに夜間は時間外だったりするので、あらかじめの確認をお勧めします。
・宿泊
終電を逃した人を想定しているので、22時くらいでも宿泊できますし、翌朝の8~9時まで過ごせます。
料金は比較的高めに設定されますが、時間を気にせずゆっくりと泊まれるのが魅力的です。
・延長
中には自動で延長分の料金が加算される施設もありますが、宿泊料金よりも高いことがあるので、気になる時は事前に料金体系を確認しましょう。
ホテルJ-MEXの料金体系
料金体系は基本休憩が4時間で5,500円からです。
全日朝6時~深夜3時までご利用が可能です。
例えば月曜日の場合、19時~翌15時まで利用が可能です。
このサービスタイムも休憩料金と基本的に同じなので、5,500円から利用できます。
延長代金は1,450円、1,550円、1,650円とお部屋によって異なります
まとめ
曜日や時間帯によって価格が違うこともあるので、一見すると分かりにくい印象ですが、目安を覚えておけば心配無用です。
念頭に置いておいた方が良いのは、利用できる時間帯や延長可能か否かです。
ラブホテルを利用する際には事前にホームページなどで料金やシステムを把握しておくとよいでしょう。
>>【公式】新宿・歌舞伎町のラブホテルJ-MEX(ジェイメックス)